【即沸騰のスピードが魅力】登山でおすすめなジェットボイル

ジェットボイルの購入を悩むあなたに!目的別の選び方をご紹介

昨今のアウトドアブームと共に注目されるようになったキャンプ飯。

中でも、山登りでコンパクトな調理機材でササっと調理をするのが山ごはんや山メシと呼ばれています。

そんな山ごはん作りに便利なジェットボイルというアイテムをご存知でしょうか?

「山ごはんに挑戦したいけれど、どんなアイテムを買ったらいいのか分からない…」という人も多いはず。

そんな人におすすめしたいのがジェットボイルです。

ヤマノ
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この記事では以下が分かります。
・そもそもジェットボイルとは?
・選ぶべきジェットボイルのおすすめモデル

ぜひジェットボイルを連れて、素敵な山ごはんに挑戦してみてください!

この記事を書いた人

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ジェットボイルとは?

独自のテクノロジーで無駄無く素早くお湯を沸かすことができるアウトドア・バーナー。それがジェットボイルです。

ガスカートリッジ本体はもちろん、カートリッジを安定させるスタビライザー、お湯や調理アイテムを入れるクッカー、クッカーとカートリッジを接続させるゴトク全てがセットになっています(一部モデルを除く)。

また、それらがコンパクトに収納できるよう設計されていて、とにかく便利で無駄のないアイテムになっています。

肝心な他のバーナーとの違いは、種類によって多少前後はしますが、0.5リットルの水をたった2分15秒で沸騰させる事が可能なんです。

通常のバーナーの場合ですと、平均して10分程度かかってしまうので驚きの早さと言えますね!

また、一部のモデルにはサーモレギュレーターが搭載されていて、低い気温の中での使用や、長時間の使用によるカートリッジ内の圧力低下が起こった場合でも常温時と同じ安定した火力を維持する事ができるんです。

コンパクトで湯沸かしが各段位早く、低温にも強い。

登山等のアウトドアをする人にとって、とても魅力的な機能が満載です!

ジェットボイルの種類

ジェットボイルには2021年現在、全部で6種類のモデルがあります。

それぞれクッカーの大きさが異なったり、装備に違いがあったりします。

後ほど各モデルを詳しく紹介しますので自分の使用用途に見合ったモデルを見つけてみてくださいね。

ジェットボイルを選ぶデメリット

ここまでジェットボイルの良いところばかりを紹介してきましたが、ひとつだけ弱点があります。

それは、他社のガスカートリッジが使えないという点です。

ジェットボイルの公式サイトによりますと

JETBOIL社製ガス製品はその安全性を確認するため「JETBOIL 社製ガスカートリッジを使用し法律に基づき「(財)日本ガス機器検査協会(JIA)」の適合検査を行っています。JETBOIL社製ガス器具には安全性の確認された「JETBOIL社製ガスカートリッジ」をご使用ください。」

とあります。(出典:ジェットボイル公式サイト-よくある質問 より)

つまり、手持ちのガスカートリッジがあったとしてもジェットボイルのバーナーを使用してはいけません

少し不便に感じてしまうかもしれませんが、ジェットボイルはそれを上回る便利さがありますのでご心配なく!!

ジェットボイルを選ぶメリット

ジェットボイルを選ぶメリットは、3つあります!

・コンパクトな設計

・高速湯沸かし

・低温環境下でも安定した火力

モデルにより多少の違いもありますが、基本的にはクッカーの中にほとんどのアイテムを収納することができます。

山登りでパッキングする場合にはかなり重要な機能ではないでしょうか。

また後ほど詳しく紹介しますが、湯沸の速さはダントツです。

調理に時間をかけられない時など、早くお湯を沸かせるのはとても大事ですよね。

さらには、低温環境下でも火力を安定させられること、弱火調理ができるのもポイント。

寒い環境下での調理やカートリッジ内部の圧力が下がったりした時も安定した火力を保つことができるので料理のバリエーションも広がります。

ジェットボイルの選び方

ここまで読んでジェットボイルが欲しくなったあなた!

「でも種類がありすぎてどれを選べば良いのか分からない…」

そんな不安を解消するために、それぞれのモデルのスペックの違いを比較していきますので参考にしてみてください。

お湯が湧くまでの速さ

ジェットボイルは以下の通り湯沸の速さがモデルによって異なります。

他の機能の有無も確認の上、選ぶときの参考にしてみてください。

0.5Lのお湯が沸くまでの所要時間一覧

名称

ジップ

ミニモ

フラッシュ

マイクロモ

スモー

スタッシュ

沸騰までの

所要時間

2分30秒

2分20秒

1分40秒

2分20秒

4分45秒

2分30秒

スモーは大容量が魅力な商品のため、公式情報は1Lでの計測結果になっています。

弱火が維持できるか

ジェットボイルはサーモレギュレーターで火加減を簡単に調節・火力を維持することができます。

しかしこの装置は全てのモデルに搭載されているわけではありませんので注意が必要です。

サーモレギュレーター付きのモデルは、マイクロモ・ミニモ・スモーの3つのモデルです。

点火装置が付いているか

ジェットボイルは、自動点火装置の付いているモデルと付いていないモデルがあります。

ついていないのはジップとスタッシュで、他の4つのモデルは装備されています。

雪山登山で使えるか

弱火の項目で紹介したサーモレギュレーターは気温の低い環境での火力を安定させる役割もあります。

雪山登山など、寒い環境での使用はマイクロモ・ミニモ・スモーがおすすめです。

おすすめのジェットボイル

ここまでジェットボイルの機能面を優先してご紹介しましたが、ここからはモデルごとにご紹介していきます。

各モデルがどんな人に向いているのかもあわせてご紹介しますね。

ジェットボイル ジップ

装備は必要最小限、シンプルが一番なモデルがジップです。

容量はベーシックな0.8L。自動点火装置やサーモレギュレーターはついていません。

装備が少ない分、自分で工夫する必要があるので玄人向けモデルとも言えますね。

販売価格は¥11,550と最安値になっているのもポイントです。

ジェットボイル ミニモ

広口浅型で、調理に最も適したモデルがミニモです。

容量は1Lと少し大きめ。自動点火装置もサーモレギュレーターもついているので、火力調整が必要な料理をいろいろ楽しみたい人には持って来いです。

唯一の弱点は、クッカーが広口浅型なので、棒状の麺類のような高さのある食材が調理するときに収まらないこと。

その代わり、カトラリーを持つ手がクッカーに触れることがないので安心です。

ジェットボイル フラッシュ

お湯を沸かす速さがダントツに早いモデルがフラッシュです。

容量は1Lと少し大きめ。サーモレギュレーターはついていません。

高火力なので他のモデルより約50秒も早くお湯を沸騰させることが可能で、ゴトクを使用すれば別売りのフライパンなどで炒め物にも向いています。

ササっと手早く湯沸かししたい人に向いています。

ただし、ガスカートリッジは収納できますが、別売りなので注意してください。                          

ジェットボイル マイクロモ

高地や、寒い雪山登山などの低温下で活躍するモデルがマイクロモです。

容量はベーシックな0.8L。

サーモレギュレーター付きで低い気温下でも安定した火力を保つことが出来ます。

雪山登山や標高の高い山登りの場合は調理アイテム以外がかさ張りますから、コンパクトに携行して、スマートに調理したい人に向いています。

ジェットボイル スモー

とにかく大容量。グループでの使用に向いているモデルがスモーです。

容量は1.8Lとスタンダードなサイズのクッカーの倍以上で、2~4人向け。

自動点火装置もサーモレギュレーターもついていて、操作も簡単です。

大人数向けの調理を楽しみたい人には持って来いですが、ソロの場合は持て余す大きさではあります。

ジェットボイル スタッシュ

全モデルで最軽量、スタッキングも無駄なスペースがないモデルがスタッシュです。

シングルバーナーで他社のクッカーの使用も可能。すでに様々な他社クッカーを持っていてそれらを使いたい方におすすめです。

注意しなければならないことは、スタッシュのバーナーやクッカーは別のジェットボイルのバーナーやクッカーでは使用できない事、ガスカートリッジが付属していない事です。

合わせて購入したいオプション品

ジェットボイルは専用のオプション品が多く、各シーン別にアイテムが存在します。

「ポットで調理がしたい」「美味しくコーヒーを飲みたい」「カートリッジを簡単に処理したい」

ご自身が必要とするオプション品も一緒に購入検討してみてください。

ジェットボイル クランチット

使用済みのガスカートリッジの処理に使うアイテムです。

ガスカートリッジのネジにクランチットのストーブを装着するとガス抜きが出来ます。

また同じ要領で缶に穴を空ける事も出来ます。

ジェットボイル セラミック フラックスリング クックポット

ジェットボイル専用の1.5Lポット型クッカーです。

大人数での調理の際に活躍するアイテムです。

ジェットボイル グランデコーヒープレス

ミニモ・スモー・スタッシュといった広口タイプのクッカーでコーヒープレスをしたい場合のアイテムです。大人数でのコーヒータイムにどうぞ。

ジェットボイル サミットスキレット

ジェットボイル専用フライパンとターナーのセット。

炒め物に挑戦したい方におすすめのアイテムです。

ジェットボイル ジェットゲージ

ガスカートリッジの残量を正確に計測するアイテムです。

これを使えばいざ使おうとした時に「ガスの残量が無くて困った!」なんてことが回避できます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ご自身にあったジェットボイルは見つかりましたか?

どれか一つを選ぶなら、湯沸かしの速さ、容量、収納力、使い勝手総合的に判断すると便利なミニモが1番重宝するのでオススメです。

この記事を読んでいただき、お気に入りのジェットボイルが見つかっていると嬉しいです!

最後までお読みいただきありがとうございました。

>>登山用バーナーの徹底比較 今年のおすすめモデルはこれだ!

05.山めし
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