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【充電式】ジェントスのおすすめ最強ヘッドライト(登山・キャンプ向け)

この記事はPR商品を含みますが、消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に、ヤマノブログがインターネット調査を行い、コンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。

ジェントスは、ヘッドライトだけでなくフラッシュライトや、アウトドア用のランタン、自転車用ライト、卓上ライトなどを製造している、日本の懐中電灯メーカーです。

早くからLEDをライトに使い、日本のメーカーならではの高い品質を持ったメーカーです。

今回は登山やキャンプに使える、ジェントスの充電式ヘッドライトについて紹介するので、ヘッドライトを選ぶ時の参考にしてくださいね。

ヤマノ
ヤマノ

おすすめの選択はこれです
・日帰り登山から宿泊登山まで使えるGH-118RG
・充電池だけでなく乾電池、エネループも使えるWS-343HD
・50gと軽量なCP-260Rシリーズ

画像 商品名 価格 重さ(g) 明るさ(ルーメン) 防水レベル 電池
GH-118RG 243 650 IP66 充電・電池
GH-101RG 176 450 IP66 充電・電池
WS-343HD 118 320 IP64 充電・電池
SDH-333H 183 500 IP64 充電・電池
DI-H234H 326 700 IP64 充電・電池
NR-004R 46 120 IP64 充電式
CP-260R 50 260 IPX4 充電式
この記事を書いた人:ヤマノ

この記事を書いた人:ヤマノ ギアをこよなく愛する道具オタクです。

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私は低山で道迷いをしたり、雨のツェルト泊で寝袋が水没して凍えたり、濃霧の暗闇をさまよったり、危ない思いもしてきました。これは私の知識が足りず、愚かだったからです。

素人で失敗を重ねたからこそ、優秀な登山ガイドやプロ登山家に語れない体験を経て、皆さんには装備の失敗も危険な登山もしないで欲しいと強く思います。だからこそこのブログを作りました。

登山は後から始めた方が安全に楽しめるレジャーです。リアルな失敗談を読み、反面教師として活用してくださいね。

ジェントスのヘッドライトの特徴

ジェントスのヘッドライトは登山に必要な、

・防塵
・防滴
・落下耐久性

を持っています。

また、種類が多いのも特徴の1つなので、ここでは、充電式モデルの中でも、登山に向いたシリーズを紹介しますね。

Gシリーズ

Gシリーズは、ジェントスヘッドライトのフラッグシップシリーズです。

全て充電池モデルで、一部のモデルには乾電池も使えるハイブリッドモデルもあり、全てのモデルが防塵、防滴で2mの落下耐久性も持っています。

明るさと電池持ちの良さ、丈夫で耐久性が高いなど、フラッグシップにふさわしい性能を持ったシリーズです。

Soldiosシリーズ

Soldiosシリーズは、オレンジ色の暖色系のLEDと白色LEDの、2つの光源を持ったヘッドライトです。

霧や雨の時は、光の波長の長い暖色系の色の方が良く見えることもあるので、悪天候でも歩くことのある登山では、とても有用なシリーズです。

DIOシリーズ

DIOシリーズは、遠距離用のスポットLEDと近距離を幅広く照らすワイドLEDが一体になったヘッドライトです。

スポットとワイドの同時点灯もできるので、足元と遠くを同時に照らすこともできます。

・ジェントス最高性能のGシリーズ
・2色光源のSoldiosシリーズ
・スポット、ワイドの2種光源のDIOシリーズ

ジェントスのヘッドライトを選ぶメリット・デメリット

そんなジェントスのヘッドライトを選ぶメリットと、デメリットをまとめました。

ジェントスのヘッドライトを選ぶデメリット

まずはデメリットを記載しますね。

デメリット

・上部バンドモデル付きが多いので、頭に取り付けにくい
・リアバッテリーモデルが多いので重たい

ヤマノ
ヤマノ

ジェントスのヘッドライトは高性能だけど、少し重たいから使い方など注意が必要だね。

ジェントスのヘッドライトを選ぶメリット

次はメリットについて記します。

メリット

・明るく、バッテリー持ちの良いモデルが多い
・充電池と乾電池、エネループやエボルタなど数種類の電池を使うことができる
・日本メーカーならではの品質の高さと安心感

ヨメノ
ヨメノ

日本メーカーならではの品質の高さはもちろん、様々な種類の電池を使えたり、明るくて電池の持ち時間が長いのが特徴ね。

ジェントスの登山靴の使用感・評判・クチコミ

ジェントスのクチコミについてまとめました。

悪い口コミ

・重たい
・バッテリーカバーが壊れやすい

明るさは素晴らしい。しかし、なにせ重い。
あと、心配なのは、シリコン仕様ではあるが、電池ホルダーがむき出し状態になる。
防滴仕様となっているが、どこまでのものなのかが心配。
あと、持ち運び用の袋が付属しているが、モノ自体が大きすぎて入らない。

amazonより引用

バッテリーカバーの蓋が良く壊れます。
他のレビューと同じです

amazonより引用
ヤマノ
ヤマノ

ジェントスのヘッドライトは明るくて電池の持ちが良いのが特徴ですが、その分バッテリーが大きめで、少し重たさを感じるみたいだね。

重さの感じ方は人それぞれですが、重さも意識してジェントスのヘッドライトを選ぶとよいでしょう。

良い口コミ

・とても明るい
・電池の持ちがいい
・保証が長く安心

登山や夜間の撮影用に一晩持続するライト&TypeC充電ができるヘッドライトを期待して購入。
明るさはスペックほどかな?とは思うものの十分な明るさで実用的。
その十分な明るさのまま一晩もつ電池の持ちは素晴らしい。
星4つな理由は
・やはりちょっと重い。かさばるのでそこまで大事じゃないときはこれまでの軽量タイプを使いたくなる
・集光性能はいまいち。広角モードと集光モードの差が少ない。この辺はLed lenserの方が良い。
・TypeCで充電できないことがある(PD給電対応だと充電できない・TypeA-Cの通常充電以外受け付けないので事前に充電のできるケーブルの相性を確認しておく必要がある)
というマイナス点もあるので星1個減らして4つですが、基本は満足です

amazonより引用

月明かりすらない八ヶ岳で使用。昼間みたいに明るく照らし少々戸惑いました。正当進化してますね。よく評価の対象になっている照射の円の丸みとかどうでも良いので割愛します。

amazonより引用

明るさと持続性のせいでバッテリーは大きく重いです。
買うときに考慮してください。
私は慣れました

amazonより引用

友達に教えて貰った! ジェントスがいいって!! 保証も5年! アンビリーバボー

amazonより引用

やっぱり明るさと、電池の持ちに満足感が高いみたいですね。

また、Gシリーズはユーザー登録をすると5年保証なのも地味に見逃せないポイントです。

総評

ジェントスのヘッドライトは少し重たいという口コミが多いです。

ですが、明るくて電池の持ちが良いという口コミも多く、バッテリーを持たせるために大きめのバッテリーになってしまうのは仕方がないですね。

重さには慣れてくるというクチコミもありますし、選ぶ時は重さも意識して選ぶと良いでしょう。

ジェントスのヘッドライトの用途別の展開

ジェントスのヘッドライトの、用途別おすすめモデルを記載しますね。

登山・キャンプ向け

登山やキャンプ向けのおすすめシリーズはフラッグシップモデルのGシリーズがおすすめです。

6種類のモデルがラインナップされていて、一番のおすすめはGH-118RGです。USB Type-Cで充電でき、明るさも650ルーメンで10時間、重さも電池込みで243gとなっています。

軽いモデルが良い方はGH-101RGもおすすめです。450ルーメンで6時間点灯できて、重さも176gです。

Gシリーズは3バンドですが、上のバンドは取り外すことができるので、3バンドが気になる方は取り外して使うのも良いでしょう。

低山やキャンプ向けにはコンパクトで50gと軽量なCP-260RABや、ヘッド部分を取り外して使うことができるNR-004Rがおすすめです。

トレイルランニング向け

トレイルランニング向けのおすすめは、ダブルスターシリーズのWS-343HDです。乾電池モデルですが、充電池のWS-10SBを使うことができます。118gと軽量で、320ルーメンで6時間使うことができます。

電池が別体で145gと少し重たくなりますが、GD-001もおすすめです。320ルーメンで10時間使うことができます。

釣り(フィッシング)向け

フィッシング向けにはGシリーズ最高峰のGH-200RGがおすすめです。370gと少し重たいですが、最大1200ルーメンで7時間、500ルーメンでも9時間使うことができます。フォーカスコントロール式なので、遠くをスポットで照らしたり、手元をワイドに照らすこともできます。

軽いモデルが良い方は、GH-101RGもおすすめです。176gと軽く、450ルーメンで6時間使うことができ、フォーカスコントロールもついています。

ジェントスのおすすめヘッドライト(ヘッドランプ)

以下におすすめのジェントスヘッドライトを記載するので、選ぶ時の参考にしてくださいね。

画像 商品名 価格 重さ(g) 明るさ(ルーメン) 防水レベル 電池
GH-118RG 243 650 IP66 充電・電池
GH-101RG 176 450 IP66 充電・電池
WS-343HD 118 320 IP64 充電・電池
SDH-333H 183 500 IP64 充電・電池
DI-H234H 326 700 IP64 充電・電池
NR-004R 46 120 IP64 充電式
CP-260R 50 260 IPX4 充電式

登山向けのおすすめモデル

ジェントスのヘッドライトは種類が多いので、使う目的別におすすめモデルを記載しますね。

日帰りから宿泊登山まで ジェントス:GH-118RG

GH-118RGは明るくて耐久性があり、USB-TypeCで充電できる、登山に最もおすすめできるヘッドライトです。上部のベルトが必要ない場合は取り外すこともできます。

明るさは最大650ルーメンで、点灯時間は10時間です。フォーカスコントロールという機能が付いていて、光源をワイドからスポットまで調整することができます。

重さは243g(電池含む)と少し重たいですが、耐塵性と耐水性があり落下耐久も2mなので、登山に最もおすすめできるジェントスのヘッドライトです。

充電方式:USB-TypeC、電池直接、電池Boxどちらも可
重さ(電池込み):243g
明るさ(ルーメン):650/300/20
電池持ち時間(時間):10/14/160
照射特定:フォーカスコントロール
耐久性:IP66、2m耐久落下
価格:16,500円(税込)

日帰りから宿泊登山まで ジェントス:GH-101RG

GH-101RGは176gとGシリーズで一番軽いベーシックモデルです。単四のアルカリ乾電池4本でも使うことができます。

明るさは最大450ルーメンで、点灯時間は6時間です。

軽くて十分な性能を持っているので、初めて買うジェントスのヘッドライトとしてもおすすめです。

充電方式:Micro USB、電池直接、電池Boxどちらも可、単四アルカリ乾電池4本
重さ(電池込み):176g
明るさ(ルーメン):450/240/50
電池持ち時間(時間):6/13/52
照射特定:フォーカスコントロール
耐久性:IP66、2m耐久落下
価格:13,200円(税込)

日帰りから宿泊登山まで ジェントス:WS-343HD

WS-343HDは乾電池モデルですが、別売りの充電池WS-10SBを使うことで充電池モデルになります。
充電池以外にエネループも使うことができます。

明るさは320ルーメンで6時間点灯することができます。赤色のLEDもついているので、小屋泊などで手元を照らすのに便利です。

フロントバッテリーモデルなので、118gと軽いのも特徴の1つです。

日帰り登山からテント泊、軽いのでトレイルランにも向いています。

充電方式:単四アルカリ乾電池4本、Micro USB(別売り充電池WS-10SB)、エネループ
重さ(電池込み):118g
明るさ(ルーメン):320/140/15
電池持ち時間(時間):6/12/53
照射特定:フォーカスコントロール
耐久性:IP64、2m耐久落下
価格:3,980円(税込)

日帰りから宿泊登山まで ジェントス:SDH-333H

SDH-333Hは、白色のLEDとオレンジ色っぽい暖色系のLEDを組み合わせたヘッドライトです。

明るさは500ルーメンで3時間照射することができます。充電池の他に単三の乾電池も使うことができます。エネループやエボルタにも対応しています。

天候の悪い時などは、波長の長い暖色系のLEDのほうが見通しがきくことがあるので、色々な天候に見舞われる宿泊登山などにおすすめです。

充電方式:Micro USB、単三乾電池3本、エネループ、エボルタ
重さ(電池込み):183g
明るさ(ルーメン):500/250/100
電池持ち時間(時間):3/6/12
照射特定:ワイドビーム
耐久性:IP64、2m耐久落下
価格:8,800円(税込)

日帰りから宿泊登山まで ジェントス:DI-H234H

DI-H234Hは、近くを照らすLEDと、遠くを照らすLEDを同時に照射することができるヘッドライトです。

326gと少し重たいですが、明るさは700ルーメンで7時間照射でき、このモデルも充電池の他に乾電池とエネループとエボルタを使うことができます。

登山だけでなく、遠くと近くを同時に照らすことができるので、釣りなどにもおすすめです。

充電方式:Micro USB、単三乾電池電池4本、エネループ、エボルタ
重さ(電池込み):326g
明るさ(ルーメン):700/270/50
電池持ち時間(時間):7/14/54
照射特定:ワイド
耐久性:IP64、1m耐久落下
価格:8,778円(税込)

GENTOS DIOシリーズ LEDヘッドライト 高輝度白色LED 耐塵・防滴仕様(IP64) 700lm(全ライト点灯時) 専用充電池(付属)/乾電池(単3形アルカリ電池×4本別売)兼用 DI-H234H
GENTOS

日帰り登山向けのジェントス:NR-004R

NR-004Rは、46gと軽くて里山や低山などの日帰り登山に向いたモデルです。

120ルーメンと明るさはそれほどでもないですが、ライト部分を取り外してクリップライトとして使うことができるので、ザックのショルダーベルトなどに取り付けて、ヘッドランプの補助として使うこともできます。

また、軽いのでヘッドランプを使う予定の無い山行でも、いざというときのために持ち歩くのにもおすすめです。

充電方式:Micro USB
重さ(電池込み):46g
明るさ(ルーメン):120/60/20
電池持ち時間(時間):2.5/6/9
照射特定:ワイド
耐久性:IP64、2m耐久落下
価格:2,728円(税込)

日帰り登山、キャンプ向き ジェントス:CP-260Rシリーズ

CP-260Rシリーズは小さくて50gと軽いモデルです。

260ルーメンで2時間点灯するので、近場の低山やキャンプなどに向いたモデルです。

本体の色が豊富で、赤、青、ベージュ、シルバーがあります。

キャンプや、近場の低山だけでなく、宿泊登山時の予備ヘッドランプとしてもおすすめです。

充電方式:Micro USB
重さ(電池込み):50g
明るさ(ルーメン):260/110/24
電池持ち時間(時間):2/6/15
照射特定:ワイド
耐久性:IPX4、1m耐久落下
価格:2,728円(税込)

まとめ

ジェントスのヘッドライトは、Gシリーズが5年保証で、その他のモデルも日本のメーカーならではの安心感があり、ヘッドランプを買い替える方や、初めて購入する方にもおすすめできるメーカーです。

また、種類が多いので自分の使い方に合ったヘッドライトが見つかるでしょう。

ジェントスのヘッドライトを付けて、快適な夜間登山を楽しみましょう!

1-4.ヘッドライト
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