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【使用感レビュー】登山ブログが評判の縦走用登山靴モンベル ツオロミー ブーツ ワイドを使いまくってみた

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この記事を書いた人:ヤマノ

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私は低山で道迷いをしたり、雨のツェルト泊で寝袋が水没して凍えたり、濃霧の暗闇をさまよったり、危ない思いもしてきました。これは私の知識が足りず、愚かだったからです。

素人で失敗を重ねたからこそ、優秀な登山ガイドやプロ登山家に語れない体験を経て、皆さんには装備の失敗も危険な登山もしないで欲しいと強く思います。だからこそこのブログを作りました。

登山は後から始めた方が安全に楽しめるレジャーです。リアルな失敗談を読み、反面教師として活用してくださいね。

私が初めて買った縦走用登山靴は、ツオロミーブーツワイド

初縦走するときに登山靴を買い直しました。

その時選んだのは、モンベルのツオロミー ブーツ ワイドでした。

選んだ理由や使い心地をご紹介します。

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ツオロミー ブーツ ワイドを選んだ理由は?

ツオロミーブーツ

この登山靴の特徴は以下の3点です。
・長期縦走向けモデル
・足幅の広い方や甲高の方向け
・2万前後という安さ
・防水性(ゴアテックス)
・ソールの摩耗や経年劣化による、ソールの張り替えが可能(3~5年目安)

足幅が広くない方は、ワイドでないモンベル 「ツオロミー ブーツ」の方が良いと思います。
まず、表銀座の3泊4日の縦走をしたかったので、「長期縦走向けモデル」を探していました。

次に私は足幅が広い典型的な日本人タイプの足なので、ワイドタイプが最もフィットしました。

必ずお店でフィッティングするようにしてくださいね。

そして、2万前後という安さです。

結局のところ、選んだ理由は一番フィットしたからです。

そしてコスパが良いと感じたから
長く使うものですから、最もフィットするものを選ぶのが一番だと思います。

ツオロミー ブーツ ワイドの他に悩んだ登山靴は?

テナヤブーツ


同じくモンベルのテナヤ ブーツ

こちらはリールアジャストシステムによる調整機能があるのですが、
この機能の耐久性が不安でしたので、ツオロミーブーツを選択しました。

SIRIO(シリオ) P.F.640
足幅が広い方向けの縦走用モデル
価格が(本体4万5千前後)なので、割高に感じたため、ツオロミーブーツを選択

P.F.640

ツオロミー ブーツ ワイドを使ってみての感想

良い点

これまでソールが柔らかい靴でテント泊をしていたのですが、
いつも帰りには足に痛みが発生していて、疲労もかなり大きかったです。

靴を替えたことでこの痛みが発生しなくなったので、とても快適でした。

気になった点

ツオロミーブーツは、購入直後はタンと呼ばれる足の甲にあたる部分が硬く、痛みを感じました。

2回くらい山で使って慣らすことで柔らかくなり、快適になりましたが、最初は違和感がありました。

ツオロミーブーツの弱点として、このタンが初期は硬いという注意点がありますので、把握しておきましょう。

まとめ

今までに表銀座(燕岳、大天井岳、槍ヶ岳)の縦走や裏銀座側の縦走、白根三山の縦走、鳳凰三山の縦走など、たくさんの山々に出会えました。

皆さんも良い登山靴に出会えることを祈っています。

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