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おすすめアタックザック! 軽量で容量が大きいものは?(ミレー・オスプレー・グレゴリーなど)

この記事はPR商品を含みますが、消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に、ヤマノブログがインターネット調査を行い、コンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。

アタックザックってご存知ですか?

宿泊を伴う登山などで、メインザックと一緒に持っていくものです。

登山だけでなく、買い物バッグや旅行など日常生活でも使うことができるので、
個人的に買ってよかったと思っている登山道具です。

ヤマノ
ヤマノ

アタックザックは常にザックに入れておきたい便利道具
特にテント泊の山行には便利です。

登山以外の場面でも活用しやすいので、ぜひ検討してみてください

この記事を書いた人:ヤマノ

この記事を書いた人:ヤマノ ギアをこよなく愛する道具オタクです。

登山歴9年 |総額500万以上の道具購入 |富士山登頂サポート
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私は低山で道迷いをしたり、雨のツェルト泊で寝袋が水没して凍えたり、濃霧の暗闇をさまよったり、危ない思いもしてきました。これは私の知識が足りず、愚かだったからです。

素人で失敗を重ねたからこそ、優秀な登山ガイドやプロ登山家に語れない体験を経て、皆さんには装備の失敗も危険な登山もしないで欲しいと強く思います。だからこそこのブログを作りました。

登山は後から始めた方が安全に楽しめるレジャーです。リアルな失敗談を読み、反面教師として活用してくださいね。

アタックザックの選び方

アタックザックの選ぶ方は簡単に言うと、2パターンです。

私の場合は軽さで選んでいますが、人気度で言えばデイパックとしても使える耐久性の高さで選ぶものの方が高いです。

このあたりは好みなので、気に入ったものを見つけましょう。

POINT

・軽さで選ぶ
・容量、収納の多さ・耐久性で選ぶ

おすすめのアタックザック

軽さで選ぶ場合は、シートゥサミットがおすすめ

耐久性を捨てた軽さ重視の68g ウルトラシルデイパック20L

私が使っているのは、 SEA TO SUMMIT(シートゥーサミット) ウルトラシル デイバック
です。

価格はamazonで3600円~4000円くらいでしょうか。容量は20L、 重量は68g になります。

アタックザックの性能は重量は背負い心地に比例しますので、と背負いやすいとはいいません。

そんなに重いものを入れることはないので、満足しています。
何より68gという軽さが最高です。

旅行やスキー・スノーボードでも使っています。

↓こんな感じで背負っているのか?と思うくらいペラペラです。

これでもミラーレスと水、レインウェアが入っています。

デメリットとして、同じくらいの重さのアタックザックは、重い荷物を入れると肩紐部分が痛いので、最小限の荷物でアタックするときに使用しましょう。

ノースフェイス:フライウェイトパック22

ノースフェイスのフライトウェイトバックは軽量でとてもコンパクトに収納できる上に、街中でも浮かないおしゃれさが人気の理由です。

登山だけでなく、フェスや旅行、キャンプなど場所を選ばない活躍ができるでしょう。

オスプレー ウルトラライトスタッフパック

容量は18L、 重量は90g
容量も重量も劣るため、上記のザックにしました。
見た目はこちらの方がおしゃれでサイドポケットもあります。

容量少なめでいいならイーグルクリーク

見た目もスマートで容量は13L、重さは160g、性能はバッチリです。

軽いだけでなく、コスパも重視するならネイチャーハイク

続いてこちらはnature hikeの18Lアタックザック

両サイドにペットボトルが入れられるのはgoodなポイントです。
収納後サイズ:7cm*5cm*12cm
防水性:○
価格:◎
重さ:○120g
耐久性:△

容量、収納の多さ・耐久性で選ぶ(日帰りザックと兼用も可)

他に考えたのは、アタックザックを日帰り用ザックと兼用にする案です。

観光地のような山なら、ミレー:デフィ23でも良さそう

容量:23L
重さ:280g

以下はこの商品だけでなく、アタックザックのデメリットに言及していますので、参考になると思います。

1.ドリンク系は両サイドポケットに入れれない、前かがみし過ぎるとするとゴムが無いので落下する
2.荷物を入れて背負った時のバランスが悪い
3.重量がある物(500g↑)を入れるには向かない、軽いが嵩張る物を入れるのに適している軽量折り畳みバッグはこういう物なんだと理解しての購入をお勧めする

amazonレビューより

グレゴリー:デイパック

容量:22.5L
重さ:480g

外に付いているポケットは、あまり役に立たない、
スマホがギリギリで入るぐらいで、買った人は、
何を入れているのか分からない。大きい、リュックを持っている人は、いいが、ファインディだけ買った人は小さめなのでは?

私は、古くなったウエストバックの代わりに買ったので、ちょうどいいが、
初めて買う人にはディパックの方が良いと思う。

おしゃれで買うと割り切れるならいいかも。
仕切りのバッグインバッグがあると便利かも。だからといって作りは、しっかりしている。文句ばかりですがつくりは流石グレゴリーです。

amazonレビューより

G4ree 35L

容量35L、重さ450gになりますが、デイパックとしても使えます。


デイバックとしても使えて便利です。
アタックザックだけでしか使わないなら、重すぎる気がします。

まだ日帰り用ザックを持っていない人が費用を抑える目的で購入するのにオススメします。

私自身、初めのころはどれが良いかわからなくてこのくらいのザックで試してみて、良かったと感じているからです。

それでもし機能が足りないと感じるのであれば必要な機能を持つザックを選択し、重いと感じるなら更に軽いものを求めても良いと思います。

以上は私の個人的な意見ですので、
皆様の道具選びの参考になればうれしいです。

ここまでご紹介したアタックザック以外も見てみたいという方は以下をご覧ください。

エクスペド:サミットライト

容量:15L
重さ:300g

超軽量で携帯しやすい持ち運び簡単なポケッタブル仕様のアタックザックのサミットライト15L。

軽量かつ100Dトリプルリップストップナイロンの 丈夫な素材を使用。
通気性の高いショルダーストラップと取り外し可能なウエストストラップつきです。
片側サイドにはボトルや行動食を入れやすい、ストレッチポケットがあります。

amazon商品ページより

ノースフェイス:フライウェイトリーコン

容量:22L
重さ:275g

ライペン:ライズパック 20

容量:20L
重さ:190g

アタックザックとしては最高です。

生地は薄いですが、荷物をたくさん収納してもしっかりしています。

ショルダーベルトもしっかりしていており、ウエストベルトも付いていて、左右に振られるのを防止しています。

たたんで付属の袋に収納すれば、とても小さくなり、ほとんど場所を取りません。

トレッキングポールも簡単に取り付けることができました。

amazonレビューより

マムート:ネオンライト

容量:12L
重さ:390g

機能性の高いマムートのアタックザックです。

ミステリーランチ:イン&アウト

容量:19L
重さ:280g

パッカブル仕様なのでペラペラ生地であることを覚悟していましたが思ったよりしっかりしていました。重量は少しありますが、さすがミステリーランチということで見た目もかっこいいし私としては満足です。

ポケットも多いのでやはり便利そう。背中部分がメッシュだと最高だったので、今後の期待も込めて☆4評価にしました。次回の登山が楽しみです。

amazonレビューより

アークテリクス:シエルゾ18

容量:18L
重さ:375g

アークテリクス ARC’TERYX <シエルゾ18 CERZO18 >arcteryxリュック バッグ バックパック

マウンテンダックス:ポケッタ25

容量:25L
重さ:326g

既に倒産してしまった国産メーカーで、その存在は知っておりましたが実際に手に取ってみたところ、大変よく造られている製品でした。

まだ実際には使用しておいrませんが。ザックの内側に薄いシートを回しこんでみたり、背当てを入れてみたりして、ハイキングで使用するであろう物を詰めてみましたが、背負った具合も大変しっくりきますし、まさにこう言う物を探しておりました。☆一つを減らしたのは使用されているファスナーが「YKK」ではなかったことでしたが、現物は別に支障のない製品を使用されているようです。これもコスト削減の知恵かと思います。マウンテンダックス社の方々は今どこで働いておられるのでしょうか??。できればこのマウンテンダックス社の再建を望みます。評判に違わぬ製品です。

amazonレビューより

番外編

他に気になった変わりものとして、コンプレッションサックと兼用タイプがありました。

寝袋などを圧縮し、容量を抑えるコンプレッションサックですが、根本的な軽量化を目指す私のスタイルとは合わないので、却下しました。

軽量化にこだわらないのであれば、有力候補にもなると思います。お値段は1万前後。

もう1点ノースフェイスのデイパックです。

つくりがしっかりしている分、お値段は高めです。

日帰り用との兼用なら十分候補になります。

ここまで紹介した軽量モデルと違い、ある程度の重さの荷物を入れても肩が痛くなりにくいつくりになっています。

テント泊装備の見直しはこちら

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