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【簡単山ごはん】私が登山にししとうを持っていく5つの理由と山めしレシピ 

この記事はPR商品を含みますが、消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に、ヤマノブログがインターネット調査を行い、コンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。

この記事でわかること
・山めしにししとうがおすすめな理由がわかる
・ししとうを使った山ごはんがわかる

・ししとうが山めしにおすすめな理由

・ある程度の常温保存が可能

冷蔵でない場合、日がたつにつれて劣化はしますが、夏の高山の縦走でも比較的痛みもなく、持ち運びができます。

賞味期限は4日~5日と言われています。適切保存温度は約10度くらいなので、それより厚い環境ではもう少し早めに食べるようにしましょう。あくまで目安なので私はこの期間を過ぎても食べちゃってます。

日帰りならへたを落として冷凍して持ってくのが良いです。縦走で2日目以降に使うなら冷凍すると水分が出て痛み易いので、常温の方が良さそうです。

ちなみに痛むと全体が黒くなり、異臭、カビが発生します。見てヤバイとわかります。

・ピーマンと比べ捨てるとこが少なくごみが出ない

最初はピーマンを持っていきたかったのですが、ピーマンは生ごみが多くなってしまうので、日帰りなら良いですが、縦走に持っていくには向かないと感じました。

そこで候補として似ているししとうに注目したのがきっかけでした。そもそもピーマンと同じ種類ではあります。

・カリウムが豊富で登山後のむくみ対策に効果的

カリウムは利尿作用、むくみや高血圧に効果的です。登山時に取り入れたい栄養素なので嬉しい部分です。

・カロチンが豊富で老化を防ぐ

カロチンには老化を防ぎ、美肌効果があると言われています。登山は紫外線を多く浴びるアクティビティなので、肌を健康に保ちたいですね。

・カプサイシン豊富でダイエットにも有効

ししとうにはカプサイシンが豊富です。体を温め、ダイエットにも効果があると言われています。代謝が良くなり、発汗しやすくなります。水分を取り入れるのも忘れずにしましょう。

食べるだけではダイエット効果があるとは言えず、有酸素運動をしなければ効果がないと言われています。そのため、登山で食べることにより最も効果が得られます。

・山めしレシピ

・ししとうと油揚げの香ばし焼き

2~3人前材料

・ししとう1パック
・油揚げ4個(ししとうよりちょっと少ないくらい)
・ドライソー(ドライサラミ)1本
・めんつゆ大匙6
・ごま油orオリーブオイル大匙4

この料理は日帰り登山またはテント泊1日目におすすめです。塩気がやや強いので水場や山小屋で水が手に入るときに特におすすめです。テント泊なら合わせてご飯を炊きたいところです。日帰りならおにぎりもおすすめ。

パッキングの注意点として、ししとうは別のジップロックに分けましょう。これはししとうだけ先に炒める必要があるからです。一緒に入れたら調理が面倒でした。

ドライソーと油揚げはカットしておくと調理が楽です。調味料は使う分がけ詰め替えておくと良いです。

・ちくわとししとうの甘辛炒め

2~3人前材料

・ししとう2パック
・ちくわ3本(ししとうと同量)
・砂糖小さじ1
・みりん大さじ1
・しょうゆ大さじ1

・カリカリベーコンとししとうの甘辛炒め

2~3人前材料

・ししとう2パック
・ハーフベーコン2パック
・砂糖小さじ1
・みりん大さじ1
・しょうゆ大さじ1
・ごま適量

以上、いくつかのレシピを紹介しましたが、山めしは自分が好きなものを食べるのが一番良いです。自分が好きなものをどう活かすか考えてみてください。

もちろん、ししとうが好きな人は参考にしてみてください。

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05.山めし
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