
2021年に動画編集を始めて、年間合計50本ほど編集しました
・自分の結婚式の紹介動画
・友人の前撮り撮影/記念動画
・Youtube解説動画(4/1~11/27で6,483時間再生されてます)

ですが実は私は、
中古1万のオンボロPCで編集をしています。
たいていの動画編集ソフトは、最低でも15万円以上するスペックを要求しますので、そこが一番の課題でした。
一般的に動画編集に必要なスペック
・価格 約15万~
・CPU性能 Corei7以上推奨(core i5の新型でも可)
・メモリ 最低でも8GB 多いほど良い
・グラフィックボード 必須
・SSD 必須
私のPC環境
・価格 約1万
・CPU性能 core i5 3230M(旧型)
・メモリ 最低でも8GB 多いほど良い
・グラフィックボード なし

正直言って必要なスペックは足りていません。
こんなPC弱者はどんな編集ソフトを選べば良いのでしょうか?
一番最初に選んだ編集ソフトは「Adobe Premium Pro」

Youtubeの動画編集と言えば、
AdobeのPremium ProかFinal Cut Proが一番有名だよ

windows PCで使えるのは
adobeの方だね

そうです。
そこで、まずはadobeのソフトを試しました。
結果から言うと全く動かなかったです。
Premiere Pro CC の必要最小スペック
CPU:Intel® 第 6 世代以降 CPU または同等の AMD CPU
メモリ:8 GB
HD メディアの場合は 16 GB の RAM
4K メディア以上の場合は 32 GB
グラフィックボード:2 GB の GPU VRAM

年会費まで払って使えなかったのでショックでしたが、
考えてみれば最小スペックをメモリ以外満たしてないので当然でした。
次に試したのが「Cyberlink PowerDirector 365」

必要スペックを見ると、adobeよりも要求スペックがだいぶ低いことがわかります。
グラフィックボードは必須となっていますが、私の場合はなくても動きました。
動作を保証するものではないので、無料体験版で確認してくださいね。
PowerDirector の必要最小スペック
CPU:Intel Core™ i シリーズ 以上。AMD Phenom® II 以上。
メモリ:4GB 以上 (8GB 以上推奨)
グラフィックボード:128MB 以上の VRAM
実際に編集では、adobeにできて、PowerDirectorにできないことは、ほとんど感じていません。
PowerDirector 365を使う上で気を付けること

PowerDirectorにはいくつか弱点があります。
それは、動画の上下に黒帯を付けるのが、面倒なこと
後はテロップの自動作成機能はadobeの方が優れていますが、
軽さは圧倒的にこちらが上です。

テロップの自動作成はVrewがおすすめ
音声を自動で認識してテロップを作成してくれるよ。
PowerDirector 365でよく使う機能

良く使うのはこれらの操作ですが、どれも感覚的に使えます。
説明書は読んだことがないくらいです。
・テキストの追加
・動画の再生速度や明るさの調整
・画面切り替え時のエフェクト追加
・映り込みのモザイク加工

↓の動画を見て頂ければなんとなく
できることが分かると思います。
もちろん高度な編集も可能です。
6年連続国内販売本数No1:PowerDirector 365
この動画で簡単に紹介しました動画編集ソフトは、PCスペックが足りなくて動画編集を諦めている人にはとてもおすすめです。
お使いのPCで使えるかは、以下公式サイトで無料体験版よりご確認ください。
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