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登山用アイゼン(クランポン)の選び方やおすすめモデル(2020年度版)

本記事では、軽アイゼンやチェーンスパイクから本格的な12本アイゼンなどの種類と用途、どんなものを選んだら良いか紹介します。アイゼンがあればどんな景色が見えるようになるのか、見てみましょう!

お試しで雪山装備を使いたい人は、レンタルが有効な手段です。

例えば、「アウトドアギアレンタル そらのした」であれば、登山靴+斜面を滑らずに登るためのアイゼン+雪が入り込むのを防止するゲイターがついて、2万円前後で利用することもできます。

複数回登山をするなら買った方が良いので、続きをご覧ください。

この記事を書いた人

登山歴7年。夏の長期縦走から-10度以下の厳冬期テント泊まで、季節を問わず山を駆けまわっています。

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アイゼンは雪山登山の必須装備

アイゼンは冬山登山に使われる滑り止めで、靴底につけて陸上競技のスパイクのように使います。ドイツ語が語源のようなのが起源とされていて、英語読みでは

クランポンとも呼ばれます。

これがないと斜面を登れず、ずり落ちてしまいます。

アイゼンの種類と対応範囲

アイゼンは大きく分けて3タイプあり、種類とは別に爪の数も12本~4本など様々なタイプがあります。また、アイゼンよりも軽度の雪で使用するものとして、チェーンスパイクと呼ばれるものもあります。

アイゼンの3タイプは、登山靴によって使用できるものが変わります。
3シーズン用の登山靴には、ストラップタイプのアイゼンしか使用できません。

冬山登山靴でかかと部分にコバと呼ばれるアイゼンを引っ掛ける出っ張りがあるものは、ワンタッチタイプが使用できます。かかと部分とつま先部分に出っ張りがあるものは、ワンタッチタイプも使用できます。

 

チェーン

スパイク

ストラップセミワンタッチワンタッチ
3シーズン登山靴××
冬山登山靴(後コバあり)×
冬山登山靴(前後コバあり) 

ここまでの説明でわかるように、冬山登山靴(前後コバあり)以外はないと思われるかもしれませんが、当然値段も3シーズン登山靴<冬山登山靴(後コバあり)< 冬山登山靴(前後コバあり) となることも多いのです。

お財布と相談ですね。冬山登山靴については別記事でまとめます。
登山靴と合わせて考えましょう!
上記理由から、お店の人にアイゼンのおすすめを聞くと、高確率でワンタッチアイゼンを薦められます。同時に 冬山登山靴(前後コバあり) も!

値段を気にしない人はワンタッチがオススメですが、個人的には登山靴を替えたいときに対応しやすいセミワンタッチかストラップが良いと考えています。

また、12本アイゼンを頻繁につけはずしする機会は少ないため、ワンタッチの利点はそこまで重視する必要はないと思えるからです。

冬季に一番多いのは、チェーンスパイクといづれかのタイプの12本爪アイゼンをセットで携行するケースです。その2つがあれば、あらゆる雪面に対応できるからです。

※深い新雪のようなケースはワカンやスノーシューという道具が必要になります。

 

チェーン

スパイク

ストラップセミワンタッチワンタッチ
雪のない岩場×××
雪のない土
わずかな積雪

深い積雪×

ワンタッチアイゼン

前の金具につま先の前コバを引っ掛けて、後ろの金具をかかとにひっかけて固定するタイプです。

セミワンタッチアイゼン

後ろの金具をかかとに引っ掛けて固定します。前はストラップになっています。

ストラップ式アイゼン

前も後ろもストラップで固定するタイプです。登山靴を選びません。

スキー靴にもつけられるので、バックカントリーでテレマークスキーをする方にも使われています。

チェーンスパイク

チェーンとゴム製のスパイクです。伸縮性があるので、靴に簡単につけられます。実態はチェーンスパイクなのに、商品名はアイゼンとなっていて、初心者を誤認させがちな商品もありますので、お間違いないようにしてください。

いつ必要なの?

爪が12本アイゼンと軽アイゼン(12本未満のアイゼン)、チェーンスパイクはそれぞれ区別されることが多いです。
雪が降る可能性がある山に行くとき、凍結する可能性がある山に行くときに必要です。

チェーンスパイクや軽アイゼンは、夏登山でも雪渓があるときは携行が推奨されています。12本アイゼンは積雪がある場所で使います。

厳冬期でも1000m以下の低い山なら軽アイゼンでも良いですが、八ヶ岳などの2000m級の雪山では12本アイゼンが必要になります。

アイゼンで行くことができるのはどんなところ?

雪山への登頂を目指すことができます。冬には夏に見ることのできない景色が待っています。自分が知っている山も冬には別の姿になっているかもしれません。

おすすめのアイゼン一覧

人気が高いのは、グリベルとブラックダイヤモンドのアイゼンだと思います。

【ワンタッチ】
グリベル GRIVEL クランポン エアーテック オーマチックSP

Black Diamond(ブラックダイヤモンド) セラックプロ  (890g)

Black Diamond(ブラックダイヤモンド) サイボーグプロ (1080g)

【セミワンタッチ】
グリベル GRIVEL クランポン エアーテック・ニューマチック

Black Diamond(ブラックダイヤモンド) セラッククリップ

【ストラップ】
グリベル GRIVEL クランポン エアーテック・Jマチック

Black Diamond(ブラックダイヤモンド) セラックストラップ (860g)

【チェーンスパイク】

いかがでしたでしょうか。今年から冬山に挑戦しようという人の助けになれたなら幸いです。特に人気なのは、セミワンタッチのグリベル GRIVEL クランポン エアーテック・ニューマチックだと思います。グリベルのピッケルとセットで選ぶとカッコイイです。

アイゼンケースについてはこちら

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