本日のamazonタイムセール

【口コミ・評判】クライミングテクノロジーの登山用おすすめヘルメット

この記事はPR商品を含みますが、消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に、ヤマノブログがインターネット調査を行い、コンテンツ制作ポリシーに則り作成しています。

登山を続けていると、必要なものの1つに登山用のヘルメットがありますよね。

岩場や鎖場はもちろん、アルプスではヘルメット着用が推奨されている地域もあり、アルプスを目指すなら必携です。

今回はそんな登山用ヘルメットの中でも、クライミングテクノロジー社の登山用ヘルメットを紹介します。

ヤマノ
ヤマノ

クライミングテクノロジーは、イタリアに本社がある名前の通りクライミング用の製品やピッケル、アイゼンなどを扱うメーカーです。

登山用のヘルメットは、すべてのモデルが登山用ヘルメットの規格である、EN12492やUIAA106に適合しているので安心して使うことができます。

この記事の結論

総合的におすすめなのは「イクリプス(サイズ 48-56cm)」

軽さ重視なら「オリオン」

コスパ重視なら「ギャラクシー(サイズ 50-61cm)」

ぜひ最後までご覧ください。

この記事を書いた人:ヤマノ

この記事を書いた人:ヤマノ ギアをこよなく愛する道具オタクです。

登山歴9年 |総額500万以上の道具購入 |富士山登頂サポート
メディアや雑誌監修を手掛け、自然を楽しむ仲間を募集中!
>>詳しいプロフィール | フォローして一緒に楽しむ!

X(twitter)では不定期でプレゼント企画を開催。僕がいいなと思った商品を自腹で送ってます。応募期間は短めなので、普段からツイートを見ておくと良いかも。

フォローしてチェックする

↓過去のプレゼント企画

私は低山で道迷いをしたり、雨のツェルト泊で寝袋が水没して凍えたり、濃霧の暗闇をさまよったり、危ない思いもしてきました。これは私の知識が足りず、愚かだったからです。

素人で失敗を重ねたからこそ、優秀な登山ガイドやプロ登山家に語れない体験を経て、皆さんには装備の失敗も危険な登山もしないで欲しいと強く思います。だからこそこのブログを作りました。

登山は後から始めた方が安全に楽しめるレジャーです。リアルな失敗談を読み、反面教師として活用してくださいね。

クライミングテクノロジーのヘルメットの特徴

・すべてのモデルが登山用のヘルメット規格、EN12492やUIAA106に適合している
・片手でサイズ調整ができる
・通気性が高く、ヘッドランプ取り付けクリップが付いている

クライミングテクノロジーのヘルメットは、全てのモデルがEN12492やUIAA106の登山用ヘルメットの安全規格に適合しています。

機能面では、片手でサイズ調整ができ、通気性が高くヘッドランプ取り付け用のクリップも付いています。

安全性だけでなく、機能性もしっかりしているのがクライミングテクノロジーのヘルメットの特徴です。

クライミングテクノロジーのヘルメットを選ぶメリット・デメリット

クライミングテクノロジーのヘルメットを選ぶメリットとデメリットについてまとめました。

メリット
デメリット
  • 登山用ヘルメットの規格に適合しているので安心して被ることができる。
  • サイズ調整が簡単にできるのでかぶりやすい
  • 通気性が高く夏でも蒸れにくい
  • 標準モデルの重さが350gとやや重たい
  • ラインナップが3種類と少ないので自分に合ったモデルが見つからない可能性もある

デメリット

クライミングテクノロジーのヘルメットは、頭の小さい人向けのイクリプスを含めて、軽いモデルのオリオンと、標準モデルのギャラクシーの3種類です。

この中に自分に合ったモデルが見つからない可能性もあります。

しかし、ラインナップのシンプルさは選びやすさにもつながるので、後ほど記載する各モデルの特徴も見てくださいね。

メリット

クライミングテクノロジーの登山用ヘルメットは、全てのモデルが登山用のヘルメット規格に適合しているので、安心して使うことができます。

また、片手でサイズ調整できるダイヤルが付いているので、とてもかぶりやすくなっています

通気性も高く、ヘッドランプ取り付けクリップも付いているので、暑い夏や、日が短くヘッドランプを使う機会の多い秋や春でも快適に使うことができます。

クライミングテクノロジーのヘルメットの使用感・クチコミ

クライミングテクノロジーのヘルメットのクチコミをまとめました。

実際に使っている人の意見なので参考になりますよね。

悪い口コミ

浅いので被ると浮いたように見えます
日よけの帽子なんか被ろうもんならさらにかっこ悪い
あごヒモとかホールド感は良いのですが

引用:Amazonレビュー ギャラクシー

商品の性能はなんら問題は無いとおもいますが、カラーリングが気に入って購入した場合、商品画像と違う色が届いたらがっかりです。。。 画像ではサイドの「CT」のロゴが鮮やかなグリーンなのに、来た商品はロゴがブルー。 ブルーのヘルメットにブルーのロゴって・・・汗  残念すぎる。

引用:Amazonレビュー オリオン
ヤマノ
ヤマノ

口コミから、サイズ感やデザインは一度店舗で確認しても良いかもしれませんね。

半面、機能に関しては満足感の高いクチコミが多かったです。

良い口コミ

やっぱデザインが最も好きです。

引用:Amazonレビュー ギャラクシー

イタリア頭(頭だけ)なので、逆に頭の脇に空間出来なくてぴったりフィットします。圧倒的に、軽いです。

引用:Amazonレビュー オリオン

山行用にと購入しました。頭の周囲長は62cm。いつもは、夏はペツルのシロッコ(ハチが当たって深くは被れない。)、冬はPOCのアジアンフィット(ジャストサイズ、髪が伸びると窮屈)を使用しています。自転車では、KABUTOのフレアとエアロR1がちょうどって感じです。

 冬以外や運動量の多い雪山、アイス用にと購入しましたが、サイズというよりは形状の問題で、横幅が全く入りませんでした。

 デザインとか軽さとかはよいかなと思います。人ともそんなに被らないのではないかと思います。

 私のように頭の大きい方は、是非とも試着をしていただきたいです。

 欧米人の頭の形状とアジア系では型が異なるのは承知していましたが、ここまでとは思いませんでした。デザインは気に入っていたので残念でした。なお、色は写真では白っぽいグレーですが、実際は意外と暗めグレーです。

引用:Amazonレビュー オリオン
ヤマノ
ヤマノ

デザインが良い、という口コミが多いですね。

オリオンは230gなので、軽いという口コミが多く満足感が高いみたいですね。

総評

クライミングテクノロジーのヘルメットはイタリア製なので、サイズ感など一度店舗で確認しても良いかもしれません。

デザインや機能に関しては満足感が高いクチコミが多いので、安心して購入することができますね。

クライミングテクノロジーのヘルメットの選び方

クライミングテクノロジーのヘルメットは3種類で、通気性などの機能はすべてのモデル共通です。

各モデルの違いは重さとサイズで、

・オリオン → 57-62cm、230g
・ギャラクシー → 50-61cm、350g
・イクリプス → 48-56cm、280g

となっています。

ですので、良くヘルメットを使う方は軽いモデルを、初めてヘルメットを選ぶ方は頭のサイズに合わせて選ぶのがおすすめです。

  • 軽いモデル or 頭が大きい→ オリオン
  • 頭のサイズが標準的 → ギャラクシー
  • 軽いモデル or 頭が小さい → イクリプス

クライミングテクノロジーのおすすめヘルメット

ヤマノ
ヤマノ

ここからはそれぞれのモデルについて解説していきます。

クライミングテクノロジー:オリオン

オリオンはクライミングテクノロジーのヘルメットのフラッグシップモデルです。

軽いのが特徴で230gしかありません。

また、サイズ調整用のダイヤル1つで、頭にフィットさせることができます。

軽くて、調整が簡単、通気性が高いのでストレスなく被ることができます

フラッグシップモデルですが、価格が11,000円(税込)とリーズナブルなので、良くヘルメットを被る場所へ行くベテランの方から、初めてヘルメットを購入する初心者の方まで、幅広い方におすすめです。

重さ:230g
サイズ:頭囲 57-62cm
認証(EN12492) :適合
認証(UIAA106) :適合
ヘッドランプ取り付けクリップ:あり
通気性   :あり
用途    :クライミング、登山、アイスクライミングなど
価格    :11,000円(税込)

良い点
悪い点
  • 230gと軽い
  • サイズ調整が簡単
  • 11,000円(税込)とリーズナブル
  • やや大きめのワンサイズしかない
  • 大きなロゴは好き嫌いが分かれる

クライミングテクノロジー:CT ヘルメット ギャラクシー

ギャラクシーは、クライミングテクノロジーのヘルメットの中でも中心的なモデルです。

クライミングテクノロジーの特徴の1つ、ダイヤル式のサイズ調整はもちろん、ヘッドランプ取り付け用のクリップと、高い通気性もあります。

色の展開も3種類あるので、ウェアにも合わせやすくなっています。

機能もしっかりしていて、価格も8,800円(税込)とリーズナブルなので、初めてヘルメットを購入する人におすすめです。

重さ:350g
サイズ:頭囲 50-61cm
認証(EN12492) :適合
認証(UIAA106) :適合
ヘッドランプ取り付けクリップ:あり
通気性   :あり
用途    :クライミング、登山など
価格    :8,800円(税込)

良い点
悪い点
  • 8,800円(税込)と高いコストパフォーマンス
  • 機能も充実している
  • 3色展開
  • 350gとやや重たい
  • ワンサイズ展開
  • 大きなロゴは好き嫌いが分かれる

クライミングテクノロジー:CT ヘルメット イクリプス

イクリプスは頭の小さい方向けのヘルメットで、サイズは48cm~56cmです。

通気性を高めるためのベンチレーションもしっかりあり、ヘッドランプ取り付けクリップも付いています。他のモデルと同じで片手でサイズ調整できるダイヤルも付いています。

280gと軽くて機能性も高いので、女性の方などにおすすめです。

重さ:280g
サイズ:頭囲 48-56cm
認証(EN12492) :適合
認証(UIAA106) :適合
ヘッドランプ取り付けクリップ:あり
通気性   :あり
用途    :クライミング、登山など
価格    :6,600円(税込)

良い点
悪い点
  • 頭の小さい方でもかぶりやすい
  • 280gと軽い
  • 機能も充実している
  • 大きなロゴは好き嫌いが分かれる
  • 色が2色展開と少ない

まとめ

クライミングテクノロジーのヘルメットは、

片手でサイズ調整ができるダイヤル
ヘッドランプ取り付けクリップ
高い通気性

など機能はすべて共通です。

違いは、デザイン、重さ、サイズです。

・オリオン → 57-62cm、230g
・ギャラクシー → 50-61cm、350g
・イクリプス → 48-56cm、280g

となっています。

ヘルメットの使用頻度が高い人は軽いモデルを、初めて選ぶ人は頭のサイズによって選ぶのがおすすめです。

みなさんもクライミングテクノロジーのヘルメットをかぶって、安全な登山を楽しみましょう!

この記事の結論

総合的におすすめなのは「オリオン(サイズ 57-62cm)、イクリプス(サイズ 48-56cm)」

軽さ重視なら「オリオン」

コスパ重視なら「ギャラクシー(サイズ 50-61cm)」

コメント

タイトルとURLをコピーしました