【評判チェック】キャラバンのおすすめ登山靴

キャラバンは60年以上の歴史を持つ、日本発祥の老舗登山靴メーカーです。

日本人の足に合っていて履きやすいのが特徴で、タウンユースにも使えるおしゃれなデザインで人気があります。

今回はそんなキャラバンの登山靴をご紹介します。

ご自分の登山スタイルに合わせて、登山靴選びの参考にしてみてくださいね!

ヤマノ
ヤマノ

おすすめはざっくりこんな感じ!
・軽いハイキングやウォーキング用なら「C6_02
・富士登山を目指すなら「C1_02S
・テント泊用なら「GK85
・渓流用なら「KR_3XR

この記事を書いた人

登山歴7年。夏の長期縦走から-10度以下の厳冬期テント泊まで、季節を問わず山を駆けまわっています。

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キャラバンの登山靴の特徴

画像引用:キャラバン公式サイト

欧米人と比べて幅広・甲高だと言われている日本人の足型。

キャラバンの登山靴はそんな日本人の足型に合わせて作られているのが特徴です。

また指先まわりにゆとりを持たせたり、足首が動きやすいよう浅めにカットするなど、初心者でも履きやすいよう考慮されています。

付属品としてハーフインソールもしくはフルインソールが同梱されているので、自分に合う最適なサイズに調整することも可能です。

キャラバンの登山靴は大きく4種類

キャラバンの登山靴は、大きく分けて4種類あります。

自分の用途に合った登山靴を選びましょう。

キャラバンの登山靴の靴底(ソール)

キャラバンの登山靴は、キャラバン(C)グランドキング(GK)という2つのシリーズがあり、それぞれ採用されているソールが異なります。

Cシリーズに採用されているのはキャラバンオリジナルの「キャラバントレックソール」です。

オリジナル素材を採用することによって価格を抑えつつ機能性も十分確保しています。

一方GKシリーズにはソールの一大メーカー、ヴィブラム社製のソールが採用されています
(※一部のモデルに例外あり)。

黄色のロゴマークが特徴的なヴィブラムソールはグリップ力に定評があり、丈夫で滑りにくく耐久性も抜群です。

キャラバンの登山靴を選ぶメリット・デメリット

キャラバンの登山靴の基本情報を踏まえた上で、まずはキャラバンの登山靴を選ぶ上でのメリット・デメリットを見ていきましょう。

キャラバンの登山靴を選ぶデメリット

日本人の足に合うと評判のキャラバンの登山靴ですが、足型がきゃしゃな人にはフィットしない可能性があります

デメリット
  • 足にフィットしない
  • 販売店舗が少ない
  • すぐ壊れる

キャラバンはダサい?

一部の人からはキャラバンはダサいという意見が言われることがあります。

それはキャラバンの靴があまりに人気で人と被りやすいので、初心者に見られがちという点があるからです。

大人気でコスパが良く、性能も高いので多くの人が選ぶのは当然です。

人と被りなくない方には気になる点かもしれませんが、そうではなければ安心できるキャラバンの品質の高さの印とも言えますね。

キャラバンの登山靴を選ぶメリット

一方メリットとしては履きやすさデザイン性を挙げる意見が多くみられました。

価格が安いのもうれしいポイントですね。

メリット
  • デザインがおしゃれでタウンユースにも使える
  • 価格が安い
  • ゴアテックス素材で雨に強い
  • ソフトな内側素材で暖かくて履き心地がいい

キャラバンの登山靴の使用感・評判・クチコミ

次に、実際にキャラバンの登山靴を使用した人の口コミをご紹介します。

悪い口コミ
  • チリのアンデス山脈にて登山を行いました。週に4日程度、登山をして残りの日は普通の靴で生活をしておりましたが、登山靴を利用してから2か月程度で靴底のゴムがすり減り、ペラペラな状態になりました。近くに登山靴を販売している場所もなく、苦労しました。(C1_02S)
  • フィット感は良く、慣らしも不要です。デザインもいいし、コードの縛りぐあいも非常にいい感じで、普通に歩く分には疲労感もなしに使えます。…が。
    最大の欠点は雨天に弱いこと。履いて間もないからかもしれませんが、濡れた岩を踏んだ時のグリップの悪さは、まるで「ゴム長靴」
    実際、ゴム長のように「キュッ、キュッ」音立ててましたし。
    今までのトレッキングに使ったシューズの中で「一番、悪い」ちなみに使ったのは「雨天の熊野古道の石畳」です。
    かなり足元の条件が悪い場所ではありますが、そこを期待しての購入だっただけに、ちょっと残念です。(C1_02S)引用「RAKUTENみんなのレビュー」
ゆうや
ゆうや

使用条件で使い心地も大きく左右されるから
自分に合った用途で選ぶようにしようね

良い口コミ
  • 買ってすぐ、近郊の山のトレッキングに行きましたが、ガレたところや川沿いの岩場では、しっかりしたホールド感が感じられ、安心して歩けました。また、デザインが気に入って買ったので、この冬の街歩きにも大いに活躍しました。確かにウォーキングシューズにしては重いのですが、一冬結構な距離を歩いていたので、多少トレーニングになったかもしれません。(SHC-C1)
  • キャラバンC1-02から乗り換えです。元々キャラバンを履いていたのでサイズはバッチリです。C1-02よりも靴底のグリップが良いと感じました。これから楽しみです。(GK83-02)
    引用「RAKUTENみんなのレビュー」
  • ガレ場や渡渉などハードな登山の環境でもびくともしないとてもよい商品だと思います。さすがキャラバン製品だと思います。(GK8X)引用「Yahoo!ショッピング」
ヤマノ
ヤマノ

2足目もキャラバンを選んでいる人も多く
キャラバン製品に満足していることがわかりますね

総評

キャラバンの登山靴のネット上での口コミやメリット・デメリットでもあまりマイナス要因は見受けられませんでした。

実際に使っている人の満足度が高いことがわかりますね。

キャラバンの登山靴の選び方

登山靴を選ぶ際「ソールの硬さ」(曲がり加減)と「カットの高さ」(足首まわりの高さ)は、登山の用途によって異なるので注意しましょう。

用途に合わせて選ぶ

登山靴選びのポイントを表にするとこのようになります。

キャラバン公式サイトには「目的に応じた登山靴の選び方」が詳しく掲載されていますので、参考にしてみてください。

引用:キャラバン公式サイト「目的に応じた登山靴の選び方」

キャラバンのおすすめ登山靴

では実際にキャラバンのおすすめ登山靴をみていきましょう。

初心者から富士登山までにおすすめ

初心者には「C」から始まるキャラバンシリーズがおすすめです。

あすか
あすか

足型が細い
女性モデルもあるので
女子にはうれしいですね!

キャラバン:C1_02S シューズ ユニセックス

C1_02Sはキャラバン登山靴の定番モデルで、前身モデル「キャラバンシューズ」が誕生した1950年代から進化を続けてきた歴史深い登山靴です。

履きやすさが追求された登山靴で、価格も手頃なのも魅力。

最初の登山靴としてもおすすめです。

重さ:約590g(26.0㎝片足標準)
カット:ハイカット
防水性:GORE-TEX
タイプ:ハイキング・山小屋泊まで
カラー:4色
アッパー :メッシュポリエステル/合成皮革(トゥガード/TPU補強)
ライニング:ゴアテックス®メンブレン
ソール  :キャラバントレックソール(ミッドソール:EVA)
フレックス:ライトフレーム(EVAラミネート)
インソール:EVAインソール

キャラバン:C4_03シューズ(レディース専用)

C4_03は2Eワイズのレディース登山靴です。

女性特有のスリムな足形に合うように開発された『スリムシェイプ』設計で、甲の高さやかかと周辺のフィット感が考慮されています。

ウェアとカラーコーディネートしやすいよう別色のシューレース(靴ひも)がついているのも女性への配慮がされた登山靴です。

重さ:約470g(24.0㎝片足標準)
カット:ハイカット
防水性:GORE-TEX
タイプ:ハイキング・山小屋泊まで
アッパー :メッシュポリエステル/合成皮革 (トゥガード/TPU補強)
ライニング:ゴアテックス®メンブレン
ソール  :キャラバンLBH2(ミッドソール:EVA)
フレックス:ライトフレーム(EVAラミネート)
インソール:高通気アーチインソール

キャラバン:C6_02シューズ

C6_02は2Eワイズで細身の足の方に合う登山靴です。

素材はキャラバンオリジナル透湿・防水素材であるエアリファイン®が採用されていて、ゴアテックス製品に比べると価格もお手ごろです。

履き心地が軽く、軽登山やキャンプ、フェスなどでの使用がおすすめです。

重さ:約530g(26.0㎝片足標準)
カット:ハイカット
防水性:エアリファイン®(キャラバンオリジナル透湿・防水素材)
タイプ:軽登山やキャンプ、フェスなど
アッパー :合成皮革/メッュポリエステル(トゥガード/ケミカルプリント補強)
ライニング:エアリファイン®
ソール  :キャラバントレックソール(ミッドソール:EVA)
フレックス:ライトフレーム(EVAラミネート)
インソール:EVAインソール

キャラバン:C7_04シューズ

C7_04はローカットモデルなのでスニーカー感覚で履ける登山靴です。

甲を低めすることでフィット感を高め、履き口に入れられたパットにより足首が安定します。

ゴアテックスが採用されているので軽い登山ならOK。
山岳観光やハイキングにおすすめの登山靴です。

重さ:約379g(26.0cm片足標準)
カット:ローカット
防水性:GORE-TEX
タイプ:山岳観光や里山ハイキング
アッパー :合成皮革/メッシュポリエステル
ライニング:ゴアテックス・メンブレン
ソール  :キャラバンマウンテンラグソール(ミッドソール:EVA)
フレックス:エクストラライトフレーム
インソール:EVAインソール

キャラバン:ジュニア用 C1_JR

C1_02Sのジュニアモデルで、子供の成長に合わせた使い方ができるよう工夫された登山靴です。

固定用のファスナーテープを取り外すことによって靴ひも式にもなり、またインソールが二重のため1枚を抜き取ることによりサイズの微調整ができるようになっています。

サイズは19cm〜24cmまで展開されていて、素材はキャラバンオリジナル透湿・防水素材であるエアリファイン®が採用されています。

重さ:約300g(19.0㎝片足標準)
カット:ハイカット
防水性:エアリファイン®(キャラバンオリジナル透湿・防水素材)
タイプ:ハイキング・山小屋泊まで
アッパー :合成皮革/メッシュポリエステル
ライニング:エアリファイン®
ソール  :キャラバンLBH2(ミッドソール:EVA)
フレックス:エクストラライトフレーム
インソール:EVAインソール

日帰り登山からテント泊・縦走まで対応するモデル

次に、”脱初心者モデル”として最適な「グランドキングシリーズ」(GKシリーズ)をご紹介します。

キャラバン:GK83_02

前述のCシリーズから最初のステップアップモデルとして最適なのがこのGK83_02です。

ソール部は、Cシリーズがキャラバントレックソールなのに対し、GKシリーズはヴィヴラム社製のソールが採用されているので、岩のゴツゴツしたルートにも対応します。

とはいえGKシリーズの中ではGK83_02はソールが柔らかめなので重い荷物を背負ったテント泊よりは、山小屋泊での登山に向いています

重さ:約650g(26.0㎝片足標準)
カット:ミドルカット
防水性:GORE-TEX
タイプ:ハイキング・山小屋泊まで
アッパー :合成皮革/メッシュポリエステル(トゥバンパー+ヒール1.6mm樹脂加工スエードレザー補強)
ライニング:ゴアテックス・メンブレン
ソール  :ヴィヴラムTSAVO(ミッドソールEVA)
フレックス:ミッドフレーム(EVAラミネート)
インソール:高通気アーチインソール

キャラバン:GK86 シューズ

GK86は足型の細い女性の足にもきちんとフィットする作りです。

山小屋泊や春〜秋シーズンの縦走に耐えうるタフさを持ちつつ、女性に優しいデザイン性や軽量性を実現した登山靴です。

重さ:約530g(24.0㎝片足標準)
カット:ハイカット
防水性:GORE-TEX
タイプ:ハイキング・山小屋泊まで
アッパー :合成皮革/メッシュポリエステル(トゥバンパー+ヒール1.4mmスエードレザー補強)
ライニング:ゴアテックス・メンブレン
ソール  :ヴィヴラムTSAVO(ミッドソールEVA)
フレックス:ミッドフレーム(EVAラミネート)
インソール:高通気アーチインソール

キャラバン:GK85 シューズ

GK85はGKシリーズの最上位モデルで、重い荷物を背負って歩くテント泊や夏山縦走にも適しています。

重さ:約705g(26.0㎝片足標準)
カット:ハイカット
防水性:GORE-TEX
タイプ:縦走・山小屋泊(春から秋用)
アッパー :2.0mmヌバックレザー(ラウンドラバー補強)
ライニング:ゴアテックス・メンブレン
ソール  :ヴィブラムTSAVO(ミッドソール:EVA)
フレックス:ハードフレーム(EVAラミネート)
インソール:高通気アーチインソール

キャラバン:GK8X シューズ

GK8XはGKシリーズで最もコストパフォーマンスがよく、夏山縦走にも対応可能なモデルです。

ソールはキャラバントレックソールを採用、サイズの微調整ができるようフルインソールが付属しています。

重さ:約660g(26.0㎝片足標準)
カット:ハイカット
防水性:GORE-TEX
タイプ:縦走・山小屋泊(春から秋用)
アッパー :1.6㎜スエードレザー/メッシュポリエステル(トゥバンパー+ヒール合成皮革補強)
ライニング: ゴアテックス・メンブレン
ソール  :キャラバントレックソール(ミッドソール:EVA)
フレックス:ハードフレーム
インソール:高通気アーチインソール

キャラバン:GK8XW シューズ(レディース専用)

GK8Xのレディースモデルで、足型の細い女性向けの2Eの登山靴です。

デザインにはピンク色を控えめに使用し、通常オレンジ色のGRANDKINGのロゴもこのモデルはピンク色が採用されています。

重さ:約555g(24.0㎝片足標準)
カット:ハイカット
防水性:GORE-TEX
タイプ:縦走・山小屋泊(春から秋用)
アッパー :1.6mmスエードレザー/メッシュポリエステル(トゥバンパー+ヒール合成皮革補強)
ライニング:ゴアテックス・メンブレン
ソール  :キャラバントレックソール(ミッドソール:EVA)
フレックス:ハードフレーム
インソール:高通気アーチインソール

キャラバン:GK26 シューズ

アプローチシューズ (クライマーが 岩壁に行くまで履いて行く、 “本番前” に使うシューズ)のGK26はローカットでスニーカーのような見た目ですが、山を歩く機能性は十分備わっています

タウンユースにも使えるデザインでキャンプ、フェス、ハイキングなど1足あると便利な登山靴です。

重さ:約495g(26.0cm片足標準)
カット:ローカット
防水性:GORE-TEX
タイプ:キャンプ、フェス、ハイキング、タウンユースなど
アッパー :1.6mmスエードレザー/合成皮革/メッシュポリエステル(トゥバンパー+ラウンドラバー補強)
ライニング:ゴアテックス・メンブレン
ソール  :ヴィブラムS2981BEX MEGA GRIP(ミッドソール:EVA)
フレックス:ライトフレーム(EVAラミネート)
インソール:高通気アーチインソール

沢登り用の登山靴

最後に、沢登り用の登山靴をご紹介します。

渓流用の登山靴の展開モデル
・KR_3XR
・KR_3XF
・KR_3XF WIDE
・渓流 タビ
・KR_1F

キャラバン:KR_3XR

キャラバン「渓流」シリーズのKR_3XRは、ソールのグリップ力をさらに高めた沢登り専用のラバーソール「ヴィブラムイドログリップ」が採用されています。

沢登り、岩登りはもちろん渓流釣りにもおすすめです。

重さ:約428g(26.0㎝片足標準)
カット:ハイカット
防水性:不明
タイプ:沢登り、岩登りまで対応
アッパー :合成皮革+メッシュポリエステル(ラバー補強)
ライニング:不織布
ソール  :ヴィブラム_S1628 W-Friction(Idrogrip)(ミッドソール:EVA)
フレックス:エクストラライトフレーム
インソール:EVAインソール

まとめ

以上、キャラバンのおすすめ登山靴をご紹介しました。

キャラバンの登山靴はいろんなレベルの人に最適な登山靴を選ぶことができます。

  • はじめての登山靴を探している方
  • 本格的な登山でなくても、ハイキングやトレッキングなどを楽しみたい方
  • ファッショナブルで、なおかつ不整地を歩く機能が備わっている靴を探している方。

このような方には「キャラバンシリーズ」(Cシリーズ)がおすすめ

一部キャラバンオリジナル素材を使用することによって価格も抑えられているので、はじめての一足にも最適だと言えます。

  • 今までよりも本格的な登山を目指す方
  • 「脱初心者」で2足目の登山靴を探している方

このような方には「グランドキングシリーズ」(GKシリーズ)がおすすめ

Cシリーズよりワンランク上の素材が採用されていて、重い荷物を担いで岩場を歩くようなハードな登山にも対応します。

自分の登山スタイルと照らし合わせて最適な一足を見つけてくださいね!

ヤマノ
ヤマノ

おすすめはざっくりこんな感じ!

・軽いハイキングやウォーキング用なら「C6_02
・富士登山を目指すなら「C1_02S
・テント泊用なら「GK85
・渓流用なら「KR_3XR

1-3.登山靴
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