
2020年 登山道と道路状況 冬期通行止めの解除情報
本記事の内容
・冬期通行止め解除ともに、登れる山が増える
春が近づく今日この頃ですが、残雪期の登山計画を立てたいですよね。冬期通行止めが解除されると登れるようになる山が増えるのでわくわくします。
今回はそんな道路状況を調べてみました。
・アルプス周辺の冬期通行止めがいつ解除されるか/span>
・鈴鹿周辺の冬期通行止めがいつ解除されるか
・北アルプス周辺
・白馬岳への登山口(猿倉)
2019年11月29日~2020年04月24日 まで猿倉へのアクセスは冬期通行止めとなっています。最新の情報は大町建設事務所を確認ください。
・燕岳の登山口となる中房温泉
「宮城ゲートから 中房ゲートまで」通行止めとなっています。
燕岳への冬期のアクセスは、車でアクセスできないので、林道を歩くことになります。バスの再開およびマイカーでアクセスできるようになるのは、令和2年4月17日(金曜日)正午に冬期通行止解除予定です。
(気象状況等により変更となる場合あり)
・蝶ヶ岳の登山口となる三股 登山口
蝶ヶ岳の登山口となる三叉は、4月下旬を予定しています。
最新情報はこちら
・南アルプス周辺
夜叉神ゲート~広河原や広河原~北沢峠は冬期通行止めです。通行止め解除の日程は掲載されていませんでした。
・赤石岳、悪沢岳へ繋がる椹島ロッジ
椹島ロッジへはバスでしかアクセスできません。必然的にバスの運行季節のみ利用可能です。 運行期間は、4月26日~7月15日になります。
詳細は東海フォレストのホームページへ
・鈴鹿周辺
・鈴鹿スカイライン
御在所の裏道へのアクセスなどで利用する一般国道477号(鈴鹿スカイライン)は、4月上旬を予定しています。
最新の情報は、菰野町のホームページをご覧ください。
その他○○へのアクセス情報はこうなってます等の情報がありましたら、ご連絡いただけますと幸いです。
コメント
南アルプスで一番積雪量の多い山を教えてください。北岳の大樺沢周辺ですか。どのくらいの最深積雪ですか。
南アルプスは北アルプスほどでないとしても積雪量は多いですよね。おっしゃる通り、北岳や間ノ岳のあたりは、年にもよりますが、2メートル近くにもなることがあるそうです。荒川三山のあたりより多い傾向がありますね。なので、このあたりが一番深くなるのかなと思います。